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角川選書 1
角川学芸出版 KADOKAWA 阿部次郎
点
角川選書創刊第1号は、1968年9月20日初版の『合本三太郎の日記』。永遠の青春の書として大正・昭和期の学生の必読の書であった。「三太郎」に仮託して綴られる、著者の苦悩と内省、自己を確立していく豊かな感受性と真摯で強靱な思索のあとは、多くの学生に圧倒的な共感をもって支持され、愛読されてきた。人間存在の統一原理を、真善美の追究による自己の尊厳という「人格」におく、著者の「人格主義」につながる思想が横溢。
三太郎の日記第1(痴者の歌;ヘルメノフの言葉;心の影 ほか)三太郎の日記第2(思想と実行;思想と実現;遅き歩み ほか)三太郎の日記第3(自ら疑う;散歩の途上;去年の日記から ほか)
角川選書創刊第1号は、1968年9月20日初版の『合本 三太郎の日記』。永遠の青春の書として大正・昭和期の学生の必読の書であった。「三太郎」に仮託して綴られる、著者の苦悩と内省、自己を確立していく豊かな感受性と真摯で強靭な思索のあとは、多くの学生に圧倒的な共感をもって支持され、愛読されてきた。人間存在の統一原理を、真善美の追究による自己の尊厳という「人格」におく、著者の「人格主義」につながる思想が横溢。青春のバイブルと称された。〈目次〉〓三太郎の日記 序三太郎の日記 第一 自序 断片 三太郎の日記 一 痴者の歌 二 ヘルメノフの言葉 三 心の影 四 人生と抽象 五 さまざまのおもい 六 夢想の家 七 山上の思索 八 生と死と 九 三様の対立 十 蚊帳 十一 別れの時 十二 影の人 十三 三五郎の詩 十四 内面的道徳 十五 生存の疑惑 十六 個性、芸術、自然 十七 年少の諸友の前に 十八 沈潜のこころ 十九 人と天才と 二十 自己を語る三太郎の日記 第二 一 思想と実行 二 思想と現実 三 遅き歩み 四 形影の問答 五 聖フランチェスコとスタンダール 六 愛と僧と 七 意義を明らかにす 八 郊外の晩春 九 蝦と蟹 十 Aに 十一 砕かれざる心三太郎の日記 第三 一 自ら疑う 二 散歩の途上 三 去年の日記から 四 日常些事 五 懊悩 六 “Ivan’s Nightmare”(メフィストの言葉) 七 病床の傍にて 八 二つの途 九 芸術のための芸術と人生のための芸術 十 不一致の要求 十一 身辺雑事 十二 善と悪 十三 夏目先生のこと 十四 一つの解釈 十五 思想上の民族主義 十六 奉仕と服従 十七 某大学の卒業生と別るる辞付録 親友 狐火 西川の日記 一 さすらい(第一) 二 さすらい(第二) 三 山の手の秋痴人とその二つの影合本三太郎の日記の後に注解説参考文献年譜
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[BOOKデータベースより]
角川選書創刊第1号は、1968年9月20日初版の『合本三太郎の日記』。永遠の青春の書として大正・昭和期の学生の必読の書であった。「三太郎」に仮託して綴られる、著者の苦悩と内省、自己を確立していく豊かな感受性と真摯で強靱な思索のあとは、多くの学生に圧倒的な共感をもって支持され、愛読されてきた。人間存在の統一原理を、真善美の追究による自己の尊厳という「人格」におく、著者の「人格主義」につながる思想が横溢。
三太郎の日記第1(痴者の歌;ヘルメノフの言葉;心の影 ほか)
[日販商品データベースより]三太郎の日記第2(思想と実行;思想と実現;遅き歩み ほか)
三太郎の日記第3(自ら疑う;散歩の途上;去年の日記から ほか)
角川選書創刊第1号は、1968年9月20日初版の『合本 三太郎の日記』。永遠の青春の書として大正・昭和期の学生の必読の書であった。「三太郎」に仮託して綴られる、著者の苦悩と内省、自己を確立していく豊かな感受性と真摯で強靭な思索のあとは、多くの学生に圧倒的な共感をもって支持され、愛読されてきた。人間存在の統一原理を、真善美の追究による自己の尊厳という「人格」におく、著者の「人格主義」につながる思想が横溢。青春のバイブルと称された。
〈目次〉
〓三太郎の日記 序
三太郎の日記 第一
自序
断片
三太郎の日記
一 痴者の歌
二 ヘルメノフの言葉
三 心の影
四 人生と抽象
五 さまざまのおもい
六 夢想の家
七 山上の思索
八 生と死と
九 三様の対立
十 蚊帳
十一 別れの時
十二 影の人
十三 三五郎の詩
十四 内面的道徳
十五 生存の疑惑
十六 個性、芸術、自然
十七 年少の諸友の前に
十八 沈潜のこころ
十九 人と天才と
二十 自己を語る
三太郎の日記 第二
一 思想と実行
二 思想と現実
三 遅き歩み
四 形影の問答
五 聖フランチェスコとスタンダール
六 愛と僧と
七 意義を明らかにす
八 郊外の晩春
九 蝦と蟹
十 Aに
十一 砕かれざる心
三太郎の日記 第三
一 自ら疑う
二 散歩の途上
三 去年の日記から
四 日常些事
五 懊悩
六 “Ivan’s Nightmare”(メフィストの言葉)
七 病床の傍にて
八 二つの途
九 芸術のための芸術と人生のための芸術
十 不一致の要求
十一 身辺雑事
十二 善と悪
十三 夏目先生のこと
十四 一つの解釈
十五 思想上の民族主義
十六 奉仕と服従
十七 某大学の卒業生と別るる辞
付録
親友
狐火
西川の日記
一 さすらい(第一)
二 さすらい(第二)
三 山の手の秋
痴人とその二つの影
合本三太郎の日記の後に
注
解説
参考文献
年譜