- 竹とぼくとおじいちゃん
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- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2008年11月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784591105771
[BOOKデータベースより]
ある日、おじいちゃんといっしょに竹の子をとりにいったつばさ。「えっ、これが竹の子なの!?」まだけの竹の子をみつけてびっくり。つぎの日からつばさは、すくすくのびる竹の子をみに、ひとりで竹林にかよいつづけました。
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写真絵本です。
竹とんぼという、昔は誰もが作ったであろう遊びの伝承が軸です。
竹薮って、郊外ならわりとどこでも見かけるもの。その身近な自然から、こんな風に恵みを享け、付き合ってきたのですね。
真竹の藪ということですが、偶然お隣さんに貰ったことがあり、とーっても風味がありおいしかったです。そうそう変な時季にもらいましたっけ。
竹の見分け方には、娘がくらいついていました。
刀を持たせて竹とんぼ作り。落ち着きのない娘のこと、まだ刀は、恐いなぁ。
でも昔は当たり前だったんですよね。作らないと遊べないのだから。鉛筆だって削っていたのだから。
おじいちゃん、えらいなぁ。
じいじやお父さんも参加しているような場所での読み聞かせや、福祉センターでどうでしょうか。(てぃんくてぃんくさん 30代・三重県 女の子8歳)
【情報提供・絵本ナビ】