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[BOOKデータベースより]
現代を予見する「乱世」の記録発見。1945年上海、敗戦の混乱を克明に記す27歳の青年は何を見、何を考え、どう生きたか。「乱世」を見つめ続けた作家・堀田善衞の思索の原点。
日記1の1(一九四五年八月六日(月)〜四六年七月一日(月))
[日販商品データベースより]日記1の2(一九四六年七月三日(水)〜十月二十七日(日))
日記2(一九四六年十一月八日(金)〜十一月二十九日(金))
中国、上海をめぐる評論、随筆と対談(評論・随筆(反省と希望;上海で考えたこと;暗い暗い地下工作;個人的な記憶二つ;魯迅の墓その他);対談・上海時代(堀田善衞;開高健))
堀田善衞没後10年、現代を予見する敗戦時の未公開日記発見。1945年上海、27歳の青年は何を見、何を考え、どう生きたか。「乱世」を見つめ続けた作家・堀田善衞の思索の原点がここに。