- 日本はなぜ日露戦争に勝てたのか
-
- 価格
- 628円(本体571円+税)
- 発行年月
- 2008年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784806131854
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- いま語るべき日中戦争
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2024年02月発売】
- 植民地台湾を語るということ 再版
-
価格:770円(本体700円+税)
【2020年10月発売】
- 満洲とは何だったのか 新装版
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2006年11月発売】
- もうひとつの南京事件
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2006年06月発売】
- 2016年の「8.15」
-
価格:16,500円(本体15,000円+税)
【2017年08月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は、司馬遼太郎の『坂の上の雲』に描かれた時代や人物を、少し別の角度から眺めてみよう、という試み。明治日本がなぜ日露戦争に勝てたのか、ということを、戦争の場面ではなく、そこに至る道の途中を覗いてみることで、現代日本の生きる道、現代日本が抱えている問題を解決する手段が見出せるだろう。
第1章 興―強大な敵に勝つための国づくり
[日販商品データベースより]第2章 盟―世界帝国イギリスが日本を認めた日
第3章 信―アメリカ大統領にトイレを案内させた男
第4章 武―大砲をつくった元帥
第5章 技―神様のようなテクノロジー
第6章 謀―ロシアを震撼させた無頓着スパイ
第7章 財―「すっからかん」から、財政安定へ
第8章 資―「ダルマさん」が集めた戦費
第9章 智―明治の叡智はどう継承されるのか
本書は、司馬遼太郎の「坂の上の雲」に描かれた時代や人物を、少し別の角度から眺めてみよう、という試み。明治日本がなぜ日露戦争に勝てたのかということを、過程を覗いて見ることで解明してみる。