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[BOOKデータベースより]
ジェンダー研究・文化研究的視点を包摂しつつ、『死の床に横たわりて』『サンクチュアリ』『八月の光』『標識塔〈パイロン〉』を経て『アブサロム、アブサロム!』を頂点とする中期フォークナーの成長の軌跡を、『響きと怒り』におけるモダニスト的達成への自己批評として捉えた21世紀フォークナー研究の金字塔。
第1部 社会的関心の深化(共同体のイデオロギー的機能―『死の床に横たわりて』;「母」から「父」へ―『サンクチュアリ』;黒人との出会い―『八月の光』)
第2部 歴史の重み、そして南部悲劇の臨界点(現代の寓話―『標識塔(パイロン)』;南部悲劇の臨界点―『アブサロム、アブサロム!』)