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[BOOKデータベースより]
量子場理論―それは量子力学の完成形である。物理学専攻の大学院生にとってさえ理解が容易ではないこの超難解な理論を、本書はあくまでも一般読者のために解説してみせる。20世紀の天才科学者たちは、いかにして「物質とは何か」という謎を解き明かしたのか?その思考の筋道が文系人間にも理解できる画期的な一冊。
序章 原子と場―19世紀物理学の到達点
[日販商品データベースより]第1章 粒子としての光―アインシュタイン
第2章 原子はなぜ崩壊しないのか―ボーア
第3章 波動力学の興亡―ド・ブロイとシュレディンガー
第4章 もう1つの道―ハイゼンベルク・ボルン・ヨルダン
第5章 光の場―ディラック
第6章 電子の海―ディラックとパウリ
第7章 量子場の理論―ヨルダン・パウリ・ハイゼンベルク
第8章 くりこみの処方箋―朝永・シュウィンガー・ファインマン
終章 標準模型―20世紀物理学の到達点
20世紀物理学の流れを、一望のもとに眺める。20世紀の天才科学者たちは、いかにして「物質とは何か」という謎を解き明かしたのか。その思考の筋道が文系人間にも理解できる画期的な1冊。