この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- はじめての行政学 新版
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2022年09月発売】
- 普通をずらして生きる
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年04月発売】
- 歴史の本質をつかむ「世界史」の読み方
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年03月発売】
- Python実践データ加工/可視化100本ノック 第2版
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年03月発売】
- 科学ジャーナルの成立
-
価格:6,380円(本体5,800円+税)
【2024年03月発売】
[BOOKデータベースより]
二〇〇八年四月からはじまった後期高齢者医療制度。スタートから大きな混乱をもたらしたが、何よりも批判の的となっているのがその内容だ。保険料負担は増える一方、弱者切り捨ての医療の制限が行われつつある。そしてこの制度は現役世代にも決して無関係ではない。世界でも類を見ない制度の本質を明らかにし、医療・社会保障制度の課題を展望する。
序章 悲鳴続出!後期高齢者医療制度
[日販商品データベースより]第1章 高齢者医療制度の仕組み
第2章 高齢者医療制度はなぜ導入されたのか
第3章 後期高齢者医療制度のここが問題1―増える負担
第4章 後期高齢者医療制度のここが問題2―制限される医療
第5章 支援金負担とメタボ健診―高齢者だけの問題ではない
第6章 後期高齢者医療制度と社会保障のゆくえ
もう医者にはかかれない…。非情な「うば捨て山制度」に苦しむ高齢者の姿は、未来の私たちの姿なのか。本書では、世界でも類を見ない制度の本質を明らかにし、医療・社会保障制度の課題を展望する。