内容情報
[BOOKデータベースより]
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日本で見られる星座を春・夏・秋・冬にわけ、それぞれの星座にまつわる伝説や神話を、小学校３・４年生向にかみくだき、美しいさし絵をつけた。本のおしまいには、それぞれの季節の星座案内をつけた。
音楽家アリオーンをたすけたイルカ―いるか座
怪物、テュホーン―みなみのうお座・やぎ座
勇士ペルセウスのぼうけん―ペルセウス座
いけにえの王女、アンドロメダ―カシオペヤ座・ケフェウス座・アンドロメダ座・くじら座
天馬ペーガソスと勇士ベレロフォーン―ペガスス座
王子をはこんだ金毛のヒツジ―おひつじ座
日本で見られる星座を春・夏・秋・冬に分け、それぞれの星座にまつわる伝説や神話をやさしくかみくだき、美しい挿絵を付けて収録。本巻には、ペルセウス座、カシオペヤ座などの星座にまつわる伝説を６話収録。
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価格：3,300円（本体3,000円＋税）
【2018年07月発売】
のマークが目印です。
娘は小学4年生。
ちょうど星座について勉強がはじまった学年です。
そんな娘が楽しく読む事ができたらいいな、と思って借りて
きました。今は、秋ですし。娘の星座である「おひつじ座」の
物語も載っていることですし。
昔、ギリシャ神話など読んで楽しかった記憶があるのですが
こうして大人になって読んでみると、やっぱりおもしろいなあって
思いました。神様は、人間以上に人間っぽく、どろどろしていて。
活躍したものが、夜空にのぼって星座になるのも素敵でいいな。（ぽこさんママさん 40代・長野県 女の子9歳）
【情報提供・絵本ナビ】