- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 日本語の哲学
-
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2008年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784641173514
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「孟子」一日一言
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2014年01月発売】
- 吉田松陰武教全書講録
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2014年12月発売】
- 福沢諭吉と帝国主義イデオロギー
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2016年12月発売】
[BOOKデータベースより]
日本語による哲学への序説
[日販商品データベースより]量化と受身
朗らかとあきらめ―日本的ニヒリズム考
俳句で世界をどのように制作するか―経験的形而上学への試み
文法という思想―山田孝雄の喚体と述体をめぐって
「もののあはれ」と「自己触発」
ニヒリズム・絶対批判・教相判釈―戦後京都学派における仏教解釈から見た日本の哲学の一可能性
哲学会公募論文 アリストテレスにおける純粋な可能様相の射程
哲学会講演(性差の現象学―多産性から高邁へ;否定的性質)
研究論文(ベルクソンの『道徳と宗教の二源泉』における「神秘経験」の意味;意思・格率・道徳法則;出来事の不確定性と共有性)
本号のテーマは「日本語の哲学」。「日本語による哲学への序説」「量化と受身」「朗らかとあきらめ」「俳句で世界をどのように制作するか」など、様々な視点から考察した7編の論文や、哲学会講演、研究論文を収録。