- ドラッグの社会学
-
向精神物質をめぐる作法と社会秩序
Sekaishiso seminar
- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2008年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784790713692
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 〈ていねいな暮らし〉の系譜
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2025年05月発売】
- 国際社会学 改訂版
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2023年03月発売】
- 社会学概論
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2025年03月発売】
- 社会学入門
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2017年04月発売】
- 仕事の社会学 改訂版
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2012年03月発売】
[BOOKデータベースより]
マリファナ・覚醒剤・LSDなど薬物をめぐる作法はどのようなものなのか?それは、どのように形づくられてきたのか?使用者自身のリアルな語りからその作法を浮き彫りにし、自由化運動と統制政策から社会秩序についてかんがえる。
第1部 ドラッグについてかんがえる(ドラッグをもってパーティに出かける―一九九七年八月、はじまり;これまでのドラッグの社会学―ドラッグについてかんがえる方法;こんにちのドラッグ使用―使いつづけること、そしてその後)
[日販商品データベースより]第2部 ドラッグをとおしてかんがえる(ドラッグをめぐる運動―ドラッグについて語る作法の同一性;ドラッグをめぐる政治―ナショナリズム、あるいは「彼ら」と「われわれ」;ドラッグ問題と秩序構想―非犯罪化・経済化・リスク管理)
ドラッグをめぐる作法と社会的思考―反復される語りと「社会的」領域
マリファナ・覚醒剤・LSDなど薬物をめぐる作法はどのようなもので、どのように形づくられたのか。使用者自身のリアルな語りからその作法を浮き彫りにし、自由化運動と統制政策から社会秩序について考える。