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[BOOKデータベースより]
芭蕉にとって、古来、観月の名所だった信州・更科の姨捨山はどうしても訪ねなくてはならない聖地だった。その旅は「俤や姨ひとりなく月の友」の句を生み、「更科紀行」となって伝わる。美濃(岐阜県)から木曽に入って信濃路をたどり、江戸に戻っていくその旅路には、独自の文学部を打ち立てようとする芭蕉の激しい心の動きが感じ取れる。間と空間の描写を得意とし、「まんが紀行奥の細道」で日本漫画家協会賞特別賞を受賞した著者だから描き出せた芭蕉の心とは…。
旅立ち
[日販商品データベースより]天狗伝説
かぶと観音
道心の僧
木曽の桟
宮の越
木曽の宿
鳥居峠
洗馬の追分
立峠
猿ヶ馬場峠
姨捨山 俤の月
姨捨山 十六夜の月
姨捨山 鏡台山の月
権七との別れ
善光寺
信濃の追分
松尾芭蕉は中秋の名月を、なんとしても「さらしなの里・姨捨山」で見るため旅に出た…。その折りの「更科紀行」を読み解き、月の詩人、芭蕉の真髄に迫る。空間描写の得意な漫画家だから達成できた野心的な作品。