- 占領・復興期の日米関係
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2008年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784634547131
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[BOOKデータベースより]
戦後の日本は、朝鮮戦争の基地となり、日米安保条約(旧)を結び、再軍備をはじめ、防衛力整備計画を繰り返し、世界でも有数の軍事大国に変わった。この変化の基礎にある日米関係を、歴史の脈絡のなかでとらえなおす。
1 日本占領と戦後改革(占領軍による本土改造の方針;占領軍の機構と配置 ほか)
[日販商品データベースより]2 朝鮮戦争と日本の「基地国家」化(朝鮮戦争の開始;朝鮮戦争のなかの日本 ほか)
3 サンフランシスコ講和と日米安保条約(サンフランシスコ講和会議への道程;日米安保条約の締結 ほか)
4 経済高度成長政策と岸内閣(インドシナ戦争の終結とロストウ路線;ビキニ水爆実験被爆と原水禁運動 ほか)
平和に徹して復興をはかろうとしていた占領期。その後、日本は朝鮮戦争の基地となり、日米安保条約を結び、再軍備を始め、世界でも有数の軍事大国に変貌。変化の基礎にある日米関係を、歴史の脈絡の中で捉え直す。