- 歎異抄
-
現代語訳
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2008年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784569702186
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[BOOKデータベースより]
多くの作家や哲学者が讃美した、親鸞の肉声が響く宗教書の古典。
弥陀の本願を信ずる上で、善は不要。悪をも恐れず
[日販商品データベースより]往生極楽に他の秘法なし。ただ弥陀の本願を信ずるのみ
善人なをもて往生をとぐ、いわんや悪人をや
念仏だけが本当に人を救える慈悲である
親鸞はわが父母の供養に、一度も念仏したことがない
親鸞は弟子を一人も持たぬ
念仏は、妨げるものの何もない、ただひとつの大道
念仏とは、ただ他力によって申されるもの
念仏がありがたくなく、浄土に行きたくない心こそ、往生の資格
念仏の本義は自らのはからいがない、ということ〔ほか〕
善人ですら往生を遂ぐ、ましてや悪人をや…。多くの作家や哲学者が賛美した、親鸞の肉声が響く宗教書の古典「歎異抄」。活字が大きく、読みやすい現代語新訳として提供する。