[BOOKデータベースより]
おじいさんが竹ばやしでみつけた、ひかりかがやく竹。ふしぎにおもってその竹を切ってみると、なかには小さな女の子がちょこんとすわっていました―。日本で最初にうまれたお話。
[日販商品データベースより]ある日、おじいさんは竹林で、1本だけ光り輝く竹を見つける。不思議に思ってその竹を切ってみると、中には小さな女の子がちょこんと座っていた…。日本で最初に生まれたお話。
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昔話のかぐや姫(竹取物語)を、原話になるべく忠実に、でも子どもにわかりやすく書いている絵本はないかと探して、この本を見つけました。
この絵本は、ふんわりした画風がとても素敵ないもとようこさんの絵がとても魅力的です。
子どもの頃のかぐや姫は、いもとさんの絵らしくとても可愛いです。
成長したあとのお話部分になると、ぐっと大人っぽく幻想的な雰囲気もかもしだしていて、それもまた素敵です。
お話も、5人の貴公子に無理難題をつきつけるところや、最後に不死の薬を埋めたからそこが富士の山と呼ばれるようになったというエピソードまできちんと書かれていて、原話にかなり忠実です。
こういう昔話も、読み継いでいきたいものですね。(あんれいさん 30代・静岡県 男の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】