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[BOOKデータベースより]
『現代国家と司法権』・『日本国憲法と「法の支配」』に続く論文集。「人格的自律権」・「自己情報コントロール権」など、今日極めて強い影響力を持つ見解が打ち出された論攷を中心に収録した、碩学による待望の書である。
第1章 近代人権宣言と現代(法における新しい人間像;近代人権宣言と現代―種谷憲法学に寄せて)
[日販商品データベースより]第2章 憲法と「人格的自律権」(憲法と「人格的自律権」;人格的自律権といわゆる「二重の基準論」)
第3章 子どもと人権(子どもの「人権」―人格的自律権の観点から;子どもと参政権的権利―公職選挙法による未成年者の「選挙運動」の禁止に寄せて)
第4章 プライヴァシーの権利(プライヴァシーの権利(その公法的側面)の憲法論的考察―アメリカ法を素材として;「情報化社会」の進展と現代立憲主義―プライヴァシーの権利を中心に;権利としてのプライヴァシー;プライヴァシーの権利と個人情報の保護;個人情報保護法制の展開に寄せて―大阪府における取組みを中心に)
「現代国家と司法権」「日本国憲法と「法の支配」」に続く論文集。「人格的自律権」「自己情報コントロール権」など、今日極めて強い影響力を持つ見解が打ち出された論攷を中心に収録した、碩学による待望の書。