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[BOOKデータベースより]
東京は中央線、高円寺で降り、少し行くと、古風な風情をかもし出している店がある。「古本酒場コクテイル」。今夜も、古本と酒とおしゃべりが大好きな人で一杯だ。そんな古本酒場を舞台にした人と人の交流を温かく描く。
1 店長日記(二〇〇六年;二〇〇七年;二〇〇八年)
[日販商品データベースより]2 一九九八年春・国立で(退職金も貯金もなかったが、ただ熱い思いだけがあった)
3 二〇〇〇年秋・高円寺に(この店から、何かを発信してみようと思った)
4 二〇〇四年冬・高円寺あづま通り(「あんたは若い。後悔するなよ」。棟梁のその言葉は忘れられない)
5 中央線・古本屋のひと(悠山社書店橋本さん;島木書店鈴木さん)
高円寺北口にある商店街で、25人も入れば満席になる「古本酒場コクテイル」。昼は古本の買出しをし、夜は酒場の店長となる著者が、古本酒場を舞台にした人と人との交流を温かく綴る。