この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 差別はたいてい悪意のない人がする
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2021年08月発売】
- 最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2017年08月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2021年08月発売】
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2017年08月発売】
[BOOKデータベースより]
敗戦/解放から今日まで、日本と韓国は相互に深く複雑に関わりあいながら、それぞれの時代の課題と向き合い歴史を刻んできた。数々の詩をはじめとする時代の肉声を「在日」の視点から読み解きながら、そこに生きた人びとの思想体験を跡づけ、なお問い続けられるべき思想課題を展望する。
はじめに 思想体験を語るとは
第1章 新たな同時代史への出発―日本敗戦と朝鮮解放1945‐1946
第2章 思想再建の模索―日本と韓国のずれ1947‐1954
第3章 冷戦体制下での相互認識の枠組み1955‐1964
第4章 国交開始と相互理解の困難1965‐1979
第5章 韓国民主化の闘いと相互認識の葛藤1980‐1989
第6章 脱冷戦時代における脱植民地化の課題1990‐現在まで
むすびにかえて 記憶とまなざし、そして思想を語ることの意味