この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ジャパンタイムズ社説集 2025
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2026年01月発売】
- 小田嶋隆のコラムの向こう側
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年08月発売】
- 立花隆最後に語り伝えたいこと
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2021年08月発売】

ユーザーレビュー (2件、平均スコア:4.5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
ゾリ




-
報道機関の弊害
この本では日本の報道機関の弊害について多く書かれている。例えば、メモ合わせというカンニングをする。また、自分たちで独自のグループを作りそのグループ外の人間には情報を与えない。さらに、クレジットという誰が言ったことなのか明記しないや個人の考えかたではなく、会社の考えを書く、自分だけがとびぬけたスクープ記事を書かず、見つけたしても他の記者にも知らせ、横並び意識に縛られている。これは、アメリカニューヨーク・タイムズに所属していた筆者には考えられないことであった。アメリカのジャーナリズムと日本の政府広報の意味をなす報道機関との差を比較して、日本の記者クラブを痛烈に批判している。
-
uedy




-
記者クラブのオープン化を。
記者クラブの存在が権力批判を妨げる高い障壁になっているという事実。「記者クラブ崩壊」(小学館新書)にも書かれているが、記者クラブに加盟する新聞、テレビは記者会見を閉鎖的なものに貶めている。福島原発事故後、インターネットメディアに開放するよう再三迫った著者の活動には今後も注目したい。フリーランスや海外メディアの記者たちに開かれた自由な報道が一日も早く実現されなければ、日本の民主主義は空洞化したままだ。





















[BOOKデータベースより]
日本の新聞・テレビ記者たちが世界中で笑われている。その象徴が日本にしかない「記者クラブ」制度だ。メモを互いに見せ合い同じカンニング記事を書く「メモ合わせ」、担当政治家が出世すれば自分も出世する歪んだ構造、権力におもねり掴んだ事実を報道しない体質。もはや新聞・テレビは権力をチェックする立場と国民に知らせる義務を放棄したも同然である。恐いもの知らずのジャーナリストがエリート意識にこりかたまった大マスコミの真実を明かす、亡国のメディア論。
第1章 日本にジャーナリズムは存在するか?(空想でしかない「客観報道」;メモ合わせ;自由な言論を許さないメディア;編集と経営;しばり、癒着)
[日販商品データベースより]第2章 お笑い記者クラブ(笑われる日本人記者;メディア界のアパルトヘイト)
第3章 ジャーナリストの誇りと責任(署名記事;実名報道;均一化したエリート記者たち)
第4章 記者クラブとは何か(記者クラブの誕生;日米メディアをめぐる誤解;英訳・キシャクラブ;都庁記者クラブの場合)
第5章 健全なジャーナリズムとは(アフガニスタン・ルール;過ちを認めない新聞;日本新聞協会の見解)
担当政治家が出世すれば自分も出世する歪んだ構造、権力におもねり掴んだ事実を報道しない体質。権力と癒着し、官僚より官僚的。新聞・テレビ記者のあきれた実態とは。大マスコミの真実を明かす、亡国のメディア論。