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- くろふね
-
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2008年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041998045
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
タイトル通り黒船来航以降のお話です。とある武士の生き様を描く一冊。怒涛の時代に藩命で海軍伝習所にはいり、幕臣としての生き様を描く。歴史好きにはたまらない!武士とはどう死ぬかということなのだ。(カヲル/女性/30代)
[BOOKデータベースより]
黒船来る!嘉永六年(1853)六月、ペリー提督率いる四隻の艦隊が浦賀に来航、幕府に開国を迫った。尻ごみする浦賀奉行の代役としてペリーとの交渉にあたったのは、同奉行組与力・中島三郎助。日本人として初めて黒船に乗り込んだ三郎助は西洋の新しい技術に触れ、日本を外国に負けない近代国家に導こうとするが…。激動の幕末。古い体制を打ち破るために闘ったラスト・サムライ中島三郎助の生涯を描いた歴史大作。
[日販商品データベースより]黒船来る! 嘉永六年六月、奉行の代役として、ペリーと最初に交渉にあたった日本人・中島三郎助。西洋の新しい技術に触れ、新しい日本の未来を夢見たラスト・サムライの生涯を描いた維新歴史小説!