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- DSMー5研究行動計画
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A research agenda for DSMー5.
みすず書房
デイヴィッド・J.クッファー マイケル・B.ファースト ダレル・A.レジエ 黒木俊秀 松尾信一郎 中井久夫- 価格
- 7,920円(本体7,200円+税)
- 発行年月
- 2008年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784622073949
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[BOOKデータベースより]
いま何が問題になっているか。現行のDSM‐IV(『精神疾患の診断・統計マニュアル第4版』)の問題点を詳細に洗い出し、精神科診断分類学の展望と課題を集成。生きた臨床現場をめざす批判の書。
第1章 DSM‐Vにおける分類命名法の基本
[日販商品データベースより]第2章 病態生理学にもとづく分類体系のための神経科学研究行動計画
第3章 発達科学の進歩とDSM‐V
第4章 人格障碍と関係障碍―DSMの重大な空白に立ち向かう研究行動計画
第5章 精神障碍と能力障碍―両者の関係を再考する時ではないか?
第6章 びっくりハウスの向こう側へ―文化と精神医学的診断に関する研究行動計画
付録(第6章) 「精神医学的診断と文化」研究の領域と主題との予備的リスト
今、何が問題になっているのか。現行のDSM−4の問題点を詳細に洗い出し、精神科診断分類学の展望と課題を集成。生きた臨床現場を目指す批判の書。最新動向にも及んだ黒木俊秀による周到な解題を付す。