- 自民党
-
政権党の38年
中公文庫 き34ー1
- 価格
- 1,026円(本体933円+税)
- 発行年月
- 2008年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122050365
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「夏の文庫2015」レビューコメント
自民党の創設から93年までの政治の歴史を概観することができます。政治学者の北岡先生による政治というものを学術的に見た中から戦後の政治がどのように回ってきたかを理解することができます。戦後の総裁はどのようにして権力を得て、失なってきたのかということ経験は今の政治の動きにどのようにつながっているかを考えて読むと面白いと思います。現在の政治について考えるためにはまず戦後の政治がどのように動いてきたかを知り、そこから今の政治家の行動を推測できる良書です!(グレンダワー/男性/20代)
[BOOKデータベースより]
鳩山内閣から宮沢内閣まで、戦後政治は自民党とともにあった。三八年の長期にわたって政権を独占した政党の軌跡を、権力基盤としての派閥構造の変遷を軸に辿る。同時に、歴代総理・総裁のパーソナリティや、経済運営や外交姿勢など政策面の特色から、自民党政治のダイナミズムを鮮やかに描き出す。吉野作造賞受賞。
序章 自民党政治の歴史的背景
第1章 自民党政治の確立
第2章 自民党の黄金時代
第3章 自民党政治の動揺
第4章 自民党政治の再生
第5章 自民党政権の崩壊