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[BOOKデータベースより]
江戸中期の禅僧、白隠。現代のZENはこの人から始まった。白隠禅画から読み解く、禅の深奥。
第1部 禅と禅画―白隠とその禅画をめぐって(禅と室町文化;江戸時代と白隠の出現;「おふじさん霞の小袖ぬがしやんせ」;「この絵は達磨の絵にあらず」 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 鼎談・現代に問いかける禅(われわれは世界をどうとらえるか―白隠の禅画をめぐって;共同体へのフィードバックとしての“悟り”―インタープリター白隠の業績;納得のシステム―「心を覓むるに不可得」;禅が現代に問いかけるもの)
江戸中期の禅僧・白隠。現代のZENはこの人から始まった。江戸中期に臨済禅を再興した白隠が遺した禅画は、見る者を禅の世界へと誘う。白隠禅画の数々を読み解き、禅の深奥を知る。