- 臘扇記注釈
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2008年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784831876683
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[BOOKデータベースより]
近代を代表する宗教哲学者・清沢満之晩年の日記『臘扇記』。仏教の近代化に多大な功績を残し、のちの大谷大学初代学長となる満之が、教団(真宗大谷派)改革の挫折と不治の病という失意のどん底のなかで、真宗他力の教えを成熟させるに至る、苦悶と回心の軌跡を綴った信心告白記。
[日販商品データベースより]「自己とは何ぞや」の言葉で有名な当日記に初めて注釈・解説を施し,近代宗教哲学の思索に迫る。