
- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- モノと男の戦後史
-
吉川弘文館
石谷二郎 天野正子
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2008年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784642079907

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
戦後経験を生きる
-
大門正克
安田常雄
天野正子
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2003年12月発売】
-
男性史 2
-
阿部恒久
大日方純夫
天野正子
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2006年12月発売】
-
男性史 1
-
阿部恒久
大日方純夫
天野正子
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2006年12月発売】
-
男性史 3
-
阿部恒久
大日方純夫
天野正子
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2006年12月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
戦後、日本の社会は大きく変貌し、男をとりまく環境も変った。居場所(喫茶店・書斎)、身体(カツラ・バイアグラ)、表象(スーツ、社章)など、「男であること」を生み出してきたモノを通して描くもうひとつの戦後史。
「戦後・男・モノ」―この本の序にかえて
[日販商品データベースより]1 男の居場所(喫茶店―大人の男の居場所;書斎―地位表示の身体空間;墓―骨の置き処)
2 男の身体(男の被りモノ―カツラ;男を奮い立たせるモノ―アメノウズメからバイアグラまで;ランチ―脱「腰弁」化のゆくえ)
3 男の表象(男が装うモノ―スーツ&ネクタイ;社章―記号化された会社空間)
戦後、日本の社会は大きく変貌し、男をとりまく環境も変わった。喫茶店・書斎、カツラ・バイアグラ、ネクタイ・社章。居場所、身体、表象など「男であること」を生み出してきたモノを通して描くもうひとつの戦後史。