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[BOOKデータベースより]
高度情報化社会では、新しい知識を創出する主体が求められていて、その能力を養うために読書は必須である。読書は抽象的な思考能力やコミュニケーション能力を高め、子どもの情操教育にも欠かせない。さまざまな読書推進の試みを紹介し、読書に果たす図書館の役割と可能性を探る。
第1章 読書の重要性と図書館
[日販商品データベースより]第2章 子ども・ヤングアダルトと読書
第3章 読書と学校図書館
第4章 日本出版産業の構造変化
第5章 出版社からの発言
第6章 読書をめぐる書店と図書館
第7章 読書推進運動の現状と今後について
第8章 言葉の力と日本の未来―文字・活字文化推進機構の役割
高度情報通信ネットワーク社会では、適切な情報を選んで既存の知識と組み合わせ、新しい知識や知恵を創出する主体が求められている。コンピュータ全盛の現在でも、自身の考え方を養うために読書は最重要である。読書に果たす図書館の役割と可能性を探る。