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- 味の周辺
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ぼっけもん交遊抄
かまくら春秋社
古川洽次 和田竜幸
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2008年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784774003955

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[BOOKデータベースより]
三菱商事前副社長で現ゆうちょ銀行会長である古川洽次氏と、日本経団連の前事務総長であった故・和田龍幸氏をホストに、作家や料理研究家、陶芸家、財界人などの多彩な顔ぶれをゲストに迎えて、「食文化の継承」「自然との共生」などさまざまなテーマへと話は広がっていきます。
数字が語る食事情(辰巳芳子;古川洽次)
[日販商品データベースより]シェイクスピアの食卓 黙阿弥の膳(河竹登志夫;和田龍幸)
仏行は一期一会、食事も然り(松原〓(たい)流;古川洽次)
褒め上手が食い上手 堀口大學流養生訓(堀口すみれ子;和田龍幸)
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「だれやめ」の酒 焼酎談義あれこれ(鮫島吉廣;和田龍幸)
日本古今食事情 戦国時代に学べること(早乙女貢;古川洽次)
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「食わず嫌い」は損 召しませ“ロシア”(ミハイル・Y.ガルージン;和田龍幸)
おもてなしは心から(中村秀太良;古川洽次)
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受け継がれるのは味のバトン―静岡食文化考(村松友視;古川洽次)
リンゴ一個にも絵描きの矜持(中島千波;和田龍幸)
天空をも食べる―文化振興も包丁捌きのごとく(遠山敦子;古川洽次)
文化は継承と蓄積のうえに生まれる(福原義春;和田龍幸)
酒を語る、酒が語る―一杯、一杯復一杯(谷垣禎一;古川洽次)
日本の未来は「ローカル」から開かれる(沈壽官;古川洽次;和田龍幸)
三菱商事前副社長、現ゆうちょ銀行会長の古川洽次、日本経団連前事務総長、故・和田龍幸をホストに、作家や陶芸家、財界人など多彩な顔ぶれをゲストに迎えて、「食」をめぐる日本の文化と伝統を語り合った対談集。