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日本人は世界一間抜けな美術品コレクター

本当に価値あるものへの「投資」とは?
Kobunsha paperbacks 121

光文社
新美康明 

価格
1,047円(本体952円+税)
発行年月
2008年06月
判型
B6
ISBN
9784334934385

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内容情報
[BOOKデータベースより]

東京・六本木に美術館が立て続けにオープンし、村上隆のフィギュア作品が16億円で落札されるなど、今、東京のアートシーンは大きく盛り上がっていると言われる。だが、それはごく限られた一部での話だ。実際は、世界的に美術品が高騰しているなかで、日本だけが取り残されている。アメリカやヨーロッパに限らずアジアでも、人気があるのは中国や韓国の美術作品ばかりなのだ。銀座にあった多くの画廊は有名ブランドに押され、次々に姿を消している。日本の美術界は、今、息も絶え絶えなのである。では、いったいどうしてそのような状況になってしまったのか?その答えは、日本人が「投資としての美術品」と「文化としての美術品」の区別がつかないからだ。きちんとした価値観がないから、世界から笑われる。このままでは、間違いなく日本が「アートの墓場」となるだろう。

第1章 アートの墓場
第2章 テキトーに決められる美術品の価値
第3章 美術界にうごめく魑魅魍魎な人々
第4章 なにがコレクターの魅力なのか?
第5章 投資としての美術品
第6章 戦略としての美術品

[日販商品データベースより]

銀座にあった多くの画廊は、海外の有名ブランドに押されて姿を消しつつある。日本には、本当の美術愛好家やその文化があるのだろうか。文化や投資として、美術品の価値を見直すための書。



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