この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 絵が語る知らなかった江戸のくらし 農山漁民の巻
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2009年05月発売】
- 江戸服飾史談
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2024年05月発売】
- 鷹将軍と鶴の味噌汁
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年08月発売】
- 西郷どんと維新の風
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2021年04月発売】
[BOOKデータベースより]
307点に描かれた庶民たち。絵から読み解く真実の江戸。
第1章 住まいと家庭―イキでイナセか江戸暮らし(朝の長屋はそうぞうしかった;二階建ての高級長屋もあった ほか)
[日販商品データベースより]第2章 仕事と技術―さすが!江戸の知恵と技(農民たちはなぜ読み書き算盤が得意だったのか?;掛取り逃れに苦労した庶民たち ほか)
第3章 娯楽と遊里―江戸の遊びのウラ・オモテ(混浴は常識だった?;破魔矢と遊郭の意外な関係とは? ほか)
第4章 都市と農村―庶民と武士の意外な関係?(江戸初期の浅草寺は意外と質素な建物だった!;江戸にはなぜ稲荷神社が多かったのか? ほか)
第5章 情事と犯罪―命がけ、恋のみちゆき!(心中は失敗すると悲惨な目に遭った?;刃物を使った心中に失敗が多かった理由とは? ほか)
往時の歴史絵307点を読み解きながら、江戸時代の庶民の真の実生活を解説した1冊。絵解きの面白さと発見を楽しめる。住まいと家庭、仕事と技術、娯楽と遊里、都市と農村、情事と犯罪の項目別に紹介。