この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 子どもを伸ばす共育コーチング 増補
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2020年07月発売】
- 言葉ひとつで子どもが変わる 増補
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2019年04月発売】
- 3.11後の子どもと健康
-
価格:726円(本体660円+税)
【2017年07月発売】
- 子どもの発達にあわせて教えるシリーズ(全6巻) 堅牢保存版
-
価格:15,180円(本体13,800円+税)
【2013年04月発売】
- 行動分析学入門
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【1998年03月発売】
[BOOKデータベースより]
この本では赤ちゃんのときから、子どもがどのように算数の能力を発達させていくかについて考え、親や教師のかかわり方を考えていきます。また、「能力」についてどのように考えるべきかについても新しい考えかたを紹介します。
0章 子どもは小さな数学者
[日販商品データベースより]1章 乳幼児期の算数能力
2章 小学校の算数へ―学校算数への導入
3章 誤答から学ぶ―問題解決のプロセス
4章 小学校で学ぶ算数の各領域―算数の問題解決と認知能力
5章 算数に取り組む子どもの気持ち
6章 40億年の学習―算数・数学についての行動遺伝学的研究
数を認識する能力は、子どものなかでどのように発達するのか。
乳幼児期から、子どもが数についての認識を獲得していくプロセスを概観し、算数能力の育ちを支援するため、
親や教師はどのようにかかわることができるのか考える。