- 「生と死」の東西文化史
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- 価格
- 10,266円(本体9,333円+税)
- 発行年月
- 2008年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784894800540
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[BOOKデータベースより]
1 仏教説話画に見る生と死
[日販商品データベースより]2 熊野信仰―その教化と参詣
3 不生への覚醒―道元、親鸞、一遍
4 無常仏法―道元の死生観と宇宙観
5 古典期アテネにおける「墓標なき五十年」―ギリシア古代における葬礼と国家
6 ビザンティンの世界
7 医療・医学研究において「ひと」の細胞が使われるとき―細胞提供者の語りからみえること
8 総括座談会 「生と死」の東西文化史―あとがきに代えて
東西文化における死生観のあり方と、「生と死」の状況に反映される時代性を、空間および時間を超えて比較し、現代をも見つめつつ、人間の本源的な概念と心性に迫ろうという問題意識に基づいた総合研究。