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[BOOKデータベースより]
荘子から現代ゲーム論までを貫くマルクス疎外論の社会図式。
第1章 「はだかの王様」で世の中を見ると
[日販商品データベースより]第2章 おカネはどうして通用するのか
第3章 「疎外」ということ―「はだかの王様」の哲学
第4章 資本主義経済の仕組みを疎外論で説く―価値・価格・搾取
第5章 資本主義経済の仕組みを疎外論で説く―資本の蓄積
第6章 ゲーム理論による「はだかの王様」型制度分析
第7章 制度の変化のゲーム理論分析
第8章 疎外なき社会を求めて―今できることとできないこと
マルクスの思想は、じつは今日の日本でも十分に「使える」ものだった。その思想の中心的な概念である「疎外」とは何か。荘子から現代ゲーム論までを貫くマルクス疎外論の社会図式。