この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 一度は訪れたい英国の小さな街
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年03月発売】
- ケアする建築
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2024年01月発売】
- 絵になる 街と建築
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年10月発売】
- 絵になる 京都の建築
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年10月発売】
- REBORN! 動く中銀カプセル
-
価格:8,800円(本体8,000円+税)
【2024年08月発売】
[BOOKデータベースより]
環境の専門家と自然住宅を得意とする建築家が下町の工務店とコラボ。2006年CANPANブログ大賞個人賞受賞ブログが本に。
アパートだってエコでいこう(これからは2DKG各部屋に台所とつながった畑がある;東京・多摩産の木の香が香るアパートです ほか)
[日販商品データベースより]下町のパーマカルチャー空間が生まれた(建物づくりを超えて「場」づくりを目指すプロジェクト;エコアパートもエコビレッジ? ほか)
エコアパートで温暖化ストップ(知っているようで知らない家庭から出るCO2;生活を楽しみながらCO2削減 ほか)
アパート経営のエコビジネスモデルを目指せ(ブログでつかまえるニッチな市場;「こんな暮らしがしたい」のイメージは、はずせない ほか)
東京足立区に2007年11月完成した畑つきエコアパート「花園荘」。コミュニティガーデンを運営するNPOの代表・平田裕之さん(足立グリーンプロジェクト代表)と、自然住宅を得意とする建築家山田貴宏さん(ビオフォル環境デザイン室代表)が、エコとアパートビジネスの両立という難問に知恵を絞り合い、下町気質の大森工務店率いるプロ集団の技を得て作り上げてきました。
自然が元々持っている力を最大限に引き出してヒトの五感を呼び覚ましていく設計は極めてシンプル。畑には、自然の恵みを分かち合い、時には小さな衝突も肥やしにして生まれてくるコミュニティの力への期待がこめられています。単なるエコの積み重ねではなく、環境に働きかけ人も育てる「広がりのあるエコ」を目指したプロジェクトの記録です。