この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- タコの精神生活
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2024年11月発売】
- キツネを飼いならす
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2023年12月発売】
- ヒトはいかにしてことばを獲得したか
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2011年07月発売】
- 人間の偏見動物の言い分
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2018年05月発売】
- 全身松果体生物!?カメレオン参上!地球最高次元の生きものから学べ!!
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年10月発売】
[BOOKデータベースより]
叱らない大人、若者の“ボキャ貧”、日本人のコミュニケーション能力低下…それでも「ヒト」と言えるのか?
第1章 周囲からチヤホヤされることの快楽(人間とサルの違い;学習の報酬は“注目されること” ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「ふれあい」で心は癒されるか(「ふれあい」好きな日本人;マッサージはなぜ流行るのか ほか)
第3章 しごきが減って、いじめが増えた(インターネット大学は成功するか?;他者の反応を観察し情報を取り込む ほか)
第4章 心のメタボリック症候群(心のメタボリック症候群;テレビゲームとホリエモン ほか)
第5章 不便をよしとする生活へ(IT化してもミスは減らない;からだで覚える職人芸 ほか)
ITの進化により、他者と対峙できず、自己形成作業が困難に。叱らない大人、若者のボキャ貧、日本人のコミュニケーション能力低下など、サル学の専門家が、文明の利器に浸かりきったサル=人間に警鐘を鳴らす。