- うちのパパが言うことには
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- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2008年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784043646050
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[BOOKデータベースより]
高度成長期に産湯を使った。テレビのヒーローに正義と勇気を教わった。アポロと万博が見せてくれた明るい未来を通じていても、水爆とノストラダムスの大予言はやっぱり怖かった。そんな1970年代型少年は、やがて夫になり、父親になって、不惑を超えた。たとえヒーローにはなれずじまいでも、生きていくのはあんがい悪くない―。著者自らの歩みをたどりつつ、「いま」と「あの頃」を見つめて綴った、珠玉のエッセイ集。
一九七〇年代型少年に捧ぐ
[日販商品データベースより]不惑、わくわく
ぼくたちはアトムに会えなかった
これでいいのだ
心の屈伸運動
おとな買いの敗北宣言
思い出は「だいたい」でいい
「戦後」は終わった?
万国旗の時代
老いを実感するとき〔ほか〕
かつては1970年代型少年であり、40歳を迎えて2000年代型おじさんになった著者。鉄腕アトムや万博に心動かされた少年時代の思い出や、現代の問題を通して、家族や友、街、絆を綴ったエッセイ集。