- 第三の目
-
消された古代神「天目一箇命」の謎
Mu super mystery books
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2008年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784054037496
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[BOOKデータベースより]
『古事記』にはその名はなく、『日本書紀』においてもただ1行触れられただけの神―天目一箇命。その出自から、「一つ目」「一目小僧」など、異形のものとして人々に恐れられ、やがて妖怪化していった。いったいなぜ、マヒトツはそれほど畏怖されたのか。そこには、意外な事実が隠されていた。そして今、消えたかに見えたマヒトツの神格が、鮮やかに甦る。
一つ目の神・天目一箇命
[日販商品データベースより]柳田國男の「一目小僧」考
天目一箇命の末裔
一つ目とスガメ
天目一箇命の社
鍛治神「天津麻羅」
古代鍛治と「スガタ族」
タタラ神と鍛治神
忌部氏と物部氏
自然哲学者「マヒトツ」
第三の目
ス神とコトタマ「ス音」
大石凝真素美の言霊論
超古代文献『竹内文書』の創造神
山師とオカルト
消された神「伊都能賣」
天理教と古代鍛冶族
蘇る天目一箇命
「古事記」にはその名はなく、「日本書紀」においてもただ1行触れられただけの神、天目一箇命。なぜ、マヒトツは畏怖されたのか。そこに隠された意外な事実とは。今、マヒトツの神格が鮮やかに甦る。