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[BOOKデータベースより]
序章 いま、なぜ吉野の中国観か
[日販商品データベースより]第1章 大器の萌芽
第2章 政治学者としての出発
第3章 中国問題を論じ始める
第4章 袁世凱の野望と失敗
第5章 パリ講和会議と五四運動
第6章 黎明会と日中学生の交流
第7章 明治文化研究に着手
第8章 東大教授を辞す
終章 その後の中国と吉野
大正のオピニオンリーダーとして、吉野作造はいまだ帝国主義の影濃い時代に隣国の新しい動きに共感を寄せ、新たな日中関係を論じてやまなかった。その中国観は今なお貴重な示唆に富む。