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- アラブ音楽
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価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2019年03月発売】
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【2019年03月発売】
[BOOKデータベースより]
音の視点で中東から北アフリカ、そしてヨーロッパを旅する本。
第1章 砂漠の音風景―エジプト
[日販商品データベースより]第2章 アザーンとコーラン朗唱―エジプト、モロッコほか
第3章 神秘主義教団の歌舞―チュニジア、トルコ
第4章 東方教会の聖歌―エジプトほか
第5章 ユダヤ音楽―イスラエルほか
第6章 民衆がはぐくみつむぎだす響き―エジプト、イラク、モロッコほか
第7章 アラブの古典音楽―イラク、エジプト
第8章 アンダルス音楽―スペイン、マグリブ
第9章 近代音楽への道のり―エジプト、レバノン
第10章 地中海の島々の音楽―マルタほか
東はイラン、オマーンから西はセネガル、ポルトガルまで、中東から北アフリカを中心に長年フィールドワークを続けてきた民族音楽学者がつづるエッセイ集。中東や北アフリカといった政治的に注目される地域を音という視点から描いている。各地の意外に密接なヨーロッパとのつながり、ヨーロッパ文化をどう受け入れてきたのか、そしてアラビアンナイトの世界について、自らの足跡と共に読みやすく書かれている。また、戦乱以前の各地の様子が紹介されている点も見逃せない。