この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「人口ゼロ」の資本論 持続不可能になった資本主義
-
価格:990円(本体900円+税)
【2023年09月発売】
- インセンティブ設計の経済学
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2003年12月発売】
- 企業の研究開発とマクロ経済成長
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年12月発売】
- 長期法則とマルクス主義
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2018年04月発売】
[BOOKデータベースより]
「その土地で採れたものをその土地で食べる」食の原点であり、人類が永い間生きるために行ってきた営みから、21世紀の「環境と経済の学」を構想する。
生命系の世界からみた環境と経済
1 生産地と消費地が直結する世界(今なぜ、地産地消か;地産地消の実践;市場経済志向からの脱出と「地産地消の経済学」)
2 環境と経済の世界(市場経済と環境と経済;生命系の世界とマルクスの環境思想;水と土と循環型社会)
3 自然と共に生きる世界(水田の水利用と土地利用;自然と土にふれる生活;ため池再発見)
再び、生命系の世界からみた環境と経済