- 法律より怖い「会社の掟」
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- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2008年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062879392
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
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アンタッチャブル
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曖昧ではなく、はっきりとさせることが大事
個人と会社をはっきり区別するには、状況への対応力を身につけること。上司と部下とが親密になっても、不祥事に成り得る事象に対しては否定することができる会社が、今後生き残るのではと考えさせられました。
[BOOKデータベースより]
「年中行事」と化す謝罪会見。どの企業も立派な理念を掲げながら、なぜ「犯罪」は繰り返されるのか。その理由を日本人の行動原理にまで遡って解明する。
第1章 だから不祥事がなくならない(日本人と法意識;日本人の自我の問題;日本人の組織の原理と行動;「性さほど悪くない」説と企業不祥事;会社組織そのものに起因する問題)
[日販商品データベースより]第2章 企業の不祥事パターン(不祥事の区分;「不正利得獲得」傾向が強い不祥事;「共同体維持」傾向が強い不祥事)
第3章 不祥事はなくせるのか(三方よし;社会的責任とは何か;日本人とCSR;法化社会と新しい規範;われわれの社会的責任)
すっかり日本の年中行事となった感のある経営幹部の謝罪会見。なぜ不祥事は続くのか。その根本原因を、日本人の行動原理にまで遡って解明しつつ、日本企業が不祥事の根を断ち、CSRを果たすための方策を考える。