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母との名状しがたい関係に苦しみながら、それでも罪悪感にとらわれている女性たちが数多く存在している。本書では、カウンセリングの経験に基づいて、墓守娘たちの苦しみを具体的に取り上げた。進学、就職、結婚、介護…。どこまでもついてくる母から、どう逃げおおせるか。NOと言えないあなたに贈る、究極の“傾向と対策”。
1 母が重くてたまらない―さまざまな事例から(ママのための中学受験;母と娘の「運命共同体」;息子を見上げ、娘を見下ろす母;気がつけば、落とし穴;自分の不幸にふたをして;団塊母の苦しみ;傷つけ合うことで深まる絆;父の存在はどこに?;無邪気な独裁者)
2 母とは一体誰なのか?(母親を徹底的に分析する;母をどうとらえればいいの?)
3 迷宮からの脱出―問題解決の糸口(母に対する処方箋;父に対する処方箋;墓守娘に対する処方箋)
進学、就職、結婚、介護…。なぜ、母は娘を縛るのか。なぜ、娘はNOと言えないのか。膠着した関係から脱出するにはどうすればいいのか。臨床心理士が悩めるすべての女性に贈る、究極の“傾向と対策”。
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