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[BOOKデータベースより]
伝奇と歴史が交錯する想像力への予感を秘める都市小説『魔都』『十字街』をたどりつつ、東京・パリの“1930年代”を旅する。
プロローグ 十字街に立ちて
[日販商品データベースより]第1章 モダン都市函館(モダン函館周遊;長谷川家をめぐる関係図)
第2章 “魔都”東京(『魔都』をめぐる謎;『魔都』の妄想的解読 ほか)
第3章 “十字街”パリ(戦争の長い幕間;『十字街』失われたパリ ほか)
エピローグ “一九三〇年代”へ
伝奇と歴史が交錯する想像力への予感を秘める都市小説『魔都』『十字街』を辿りつつ、東京・パリの「1930年代」を旅する。函館・東京・パリという三都物語として綴った久生十蘭論。