- ルネサンス思想の旅 増補改訂版
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美しい世界と人の探求
早稲田大学オンデマンド出版シリーズ
早稲田大学文学学術院 DNPアートコミュニケーションズ
酒井紀幸 岩田圭一 宮崎文典- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2008年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784887522107
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[BOOKデータベースより]
スコラの黄昏1 美しい世界を求めて(ニコラウス・クザーヌス―思想的モチーフ;知ある無知―クザーヌス思想の出発点として;キリスト教的な「美」の一位相―源泉としてのアウグスティヌス;プロティノス―美に向かって;マルシリオ・フィチーノ―エロースと美について;プラトン―美とエロースの源泉として;アリストテレス―その著作の伝播と基本思想;ベッサリオン―プラトンとアリストテレスとの調和;プロティノス『エネアデス』―一冊の書物から見たルネサンス)
2 生の価値を求めて(ピエトロ・ポンポナッツィ―現世に生きる人間の姿を見つめて;ピーコ・デッラ・ミランドラ―人間の拡がりを求めて;自己を知る道程―ピーコにおける人間の知と責務;初期フランス・ルネサンスのキリスト教カバラ主義者たち―ルフェーヴル・デタープル、シャンピエ、テノー;フィチーノとピーコを読むラブレー―“調和”の夢たるパンタグリュエリスム)