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[BOOKデータベースより]
ワザによって外界にはたらきかけてゆく主体的身体としてのヒト。ワザがはたらく対象であり道具でもあるモノ。ワザを媒介とするヒトとモノの関わり方への考察をとおして、稲作以前の列島文化の深層を、南海からの視点で照射する、創見に満ちた日本文化論。
イネとタケの文化を問い直す
[日販商品データベースより]からだと道具
アイヌ、琉球文化と北東北文化
身体の使い方と文化の全体
人間と道具
ワザのハタラキ、ワザの継承
身体とワザの関わりを調べる
ワザの多様性の意味を考える
「伝統」を支えるもの
感性を支えるモノとワザ
なぜ、失われつつあるものにこだわるのか
「伝統工芸」はいま
和船と鉛釘
和船と馬
消滅に瀕している文化遺産
私たちのなかのアイヌ文化
「先住民」をめぐる問題群
なぜ、いま「文化遺産」か
無形文化遺産は生き残れるか
刳り船と接ぎ船
ヤポネシアの視点へ
ワザによって外界に働きかける主体的身体としてのヒト。ワザが働く対象であり道具でもあるモノ。ワザを媒介とするヒトとモノの関わり方への考察を通して、稲作以前の列島文化の深層を、南海からの視点で照射する。