- 日本古典芸能史
-
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2008年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784901631815
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- SAP S/4HANAの導入と運用がこれ1冊でしっかりわかる教科書
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年12月発売】
- 顔認証の教科書
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2021年12月発売】
- デジタルエシックスで日本の変革を加速せよ
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年02月発売】
[BOOKデータベースより]
一読三嘆?ありそうでなかった、こんな本。謎めいた伎楽面から、猿楽の滑稽、能の幽玄、歌舞伎の破天荒、人形浄瑠璃の情、落語の洒脱、寄席の繁盛。古代から江戸時代までの芸能史を通覧する。
祭祀―儀式から芸能へ
[日販商品データベースより]伎楽と舞楽―国家行事と芸能
散楽から猿楽へ―「演技術」の進歩
田楽・猿楽の展開と「能」の形成
観阿弥・世阿弥と能の「大成」
歌舞伎の成立と定着
人形浄瑠璃の成立と発展
近世演劇の開花と近松門左衛門
竹豊両座と人形浄瑠璃の黄金時代
江戸中後期の歌舞伎
落語・講談の発展と諸芸の交流
鶴屋南北と河竹黙阿弥―近世から近代へ
歌舞伎、能、伎楽、舞楽、猿楽、浄瑠璃、落語、講談などの古典芸能を神話の時代から近世まで解説。スタンダードかつ普遍的な内容をめざし、初心者でも読み通すことができるよう、平易な文体での論述となっている。単著ゆえに通史として読みやすく明快!