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[BOOKデータベースより]
フセイン独裁政権、米軍侵攻、そして戦後の混乱へ。グローバルな視点からではわからない、逆境を生きる人々の生身の声から探る“イラク”の実像密着ルポルタージュ。
平和を願いながら逝く子どもたち
[日販商品データベースより]戦争前夜
フセイン政権崩壊とイラク再突入
政権崩壊後の混乱と劣化ウラン弾
我々が傷つける側に
弾圧を語り始めた人々
芽生える反米感情
顕在化する民族問題
かすかにともる希望の灯
残るサダムの影
ホールドアップ
やまない市民の犠牲
深まる失望感
日本人の犠牲
イスラムの波、民主化の壁
苦難に立ち向う人々
自衛隊の決算
交錯する憎しみのエネルギー
フセイン政権、対米戦争、戦後の混迷へと揺れ動く国=イラク。グローバルな視点ではわからない、逆境を生きる人々の生身の声から探るイラクの実像。毎日新聞特派員が、克明な現地取材で伝える現代イラクの人と風土。