この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ゆとりの美学。
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2017年04月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2017年04月発売】
[BOOKデータベースより]
プロ野球界のみならず、一つの社会的な事件だった―。二〇〇七年一〇月二日、読売ジャイアンツが、五年ぶりにレギュラーシーズンで優勝を決めた。ところが、その試合のテレビ放映がなかったのだ。従来、プロ野球は、ジャイアンツ戦を中心にしたテレビ放映権が、ビジネスの根幹だった。一方、テレビの全国放送が極めて少なかったにも関わらず、東北楽天ゴールデンイーグルスは、初年度から黒字だった。いったい何が、そうさせたのか?スポーツビジネスの裏側から、成功の法則が見えてくる―。
第1章 旧体質が生み出す年間赤字数十億円
[日販商品データベースより]第2章 事業経営を徹底させた楽天
第3章 楽天イーグルスはディズニーランドを目指す
第4章 「地元密着」と「健全経営」という終わりなきゴール
第5章 五三億円という重荷を背負った船出
第6章 ホークスと違った形でチームを存続させた浦和レッズ
第7章 四国から野球界を変える
第8章 顧客のことを考えない「業界」への挑戦
従来の巨人依存型の球団経営では先が見えない。新たな挑戦で、観客動員が少なくても黒字化させた東北楽天ゴールデンイーグルスの戦略とは。スポーツビジネスの裏側から、成功の法則を探る。