この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
日本数寄 新装版
-
松岡正剛
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2024年11月発売】
-
呻吟語を読む
-
安岡正篤
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【1989年06月発売】
-
東洋宰相学 新装版
-
安岡正篤
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2006年06月発売】
-
古典を読む 3版
-
安岡正篤
価格:3,951円(本体3,592円+税)
【2010年10月発売】
-
論語に学ぶ
-
安岡正篤
価格:858円(本体780円+税)
【2002年10月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
『東洋倫理概論』は、昭和二年、金〓(けい)学院を開院した際、そこに学ぶ青年たちに向けて著わした、いわば生き方の指針の書である。原本は歴史的仮名遣い、独特の表現も少なからずあるため、読者の理解の便を図り、原書の趣旨を損なわずに、現代語に直したのが本書である。多方面に怪しさが漂う現代、安岡教学の骨格をなす本書は、真っ当に生きることを考えるうえで、一度は読んでおきたい書である。
第1編 志尚―早年の倫理(孝悌;師友に対する敬愛;英雄哲人に対する私淑 ほか)
第2編 敬義―中年の倫理(家庭生活;社会生活;独の生活)
第3編 立命―晩年の倫理(境遇の自得;生死の覚悟;報謝の生活)