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[BOOKデータベースより]
一七七六年に初巻が発売されるや、たちまち希代の名著としての地位を確立したギボンの『ローマ帝国衰亡史』。その絶大なる人気ゆえに激しい批評にもさらされたが、論敵からでさえ「言語が続くかぎり、この書は永遠に続く」と評価されたこの歴史書に、現代人は何を学ぶべきなのか。本書では、原著に記された各時代の代表的な章を選び、下巻(第8章〜終章)では、ユリアヌス帝の登場からローマの滅亡までの歴史を眺望する。
高まるユリアヌスの名声
[日販商品データベースより]奸臣たちの策略
苦悩する副帝
臣下としての忍従
「親愛なる兵士諸君よ!」
あらがえない奔流のなかで
せまる内戦に向けて
一方における和解工作
忍従の終わり
ガリア軍の快進撃〔ほか〕
チャーチル、ネルー、アダム・スミス、バートランド・ラッセル…。多くの知識人を魅了した文明盛衰の物語が、手に取りやすい新書版で刊行。下巻では、ユリアヌス帝の登場からローマの滅亡までの歴史を眺望。