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[BOOKデータベースより]
日米開戦の半年ほど後、大政翼賛の一翼を担う「日本文学報国会」が創立した。当時の文学者のほとんどが参加した総勢3000名以上もの一大組織は、なぜ生まれ、どのような活動をしたのか?その全貌を克明に追いながら、戦争の時代、社会と国民の意識を現代に問う。
プロローグ 素朴な疑問
[日販商品データベースより]第1章 嵐の前の小事件―昭和十二年頃の日本
第2章 「ブラック・リスト」事件
第3章 「日本文学報国会」の設立
第4章 大政翼賛的な「報告会」の活動
第5章 文化統制の足おと
第6章 戦時下の作家たち
エピローグ 日本の敗戦と戦争責任
日米開戦の半年ほど後、大政翼賛の一翼を担う「日本文学報国会」が創立した。当時の文学者のほとんどが参加した一大組織は、なぜ生まれ、どのような活動をしたのか。その全貌を克明に描き、現代に問うた衝撃の書。