- なぜ、江戸の庶民は時間に正確だったのか?
-
時代考証でみる江戸モノ65の謎
じっぴコンパクト
- 価格
- 838円(本体762円+税)
- 発行年月
- 2008年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784408107295
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[BOOKデータベースより]
一概に江戸時代といっても、約二百六十年の治世の中では、文化も町並みも様変わりしている。私たちが時代劇で観るような風景が、果たして本当の江戸だったのだろうか?時代考証家である著者が「たった一人の将軍様のお食事に二百人」といった“面白雑学”から、「ねずみ小僧は盗んだ千両箱を担げたか?」といった時代劇の検証まで、やさしく解き明かす。
第1章 世界一の都市・大江戸八百八町
[日販商品データベースより]第2章 粋な江戸っ子は冬でも褌で過ごした―江戸町人の暮らしぶり
第3章 遊女が町娘たちのファッションリーダー―江戸を彩る女性たち
第4章 五つの単語で事足りる将軍のお仕事―将軍の生活と大奥の秘密
第5章 江戸時代のサラリーマンはお辞儀を猛特訓―武士のお作法
第6章 近藤勇の給料は、現在の総理大臣より上?―幕末のヒーロー
第7章 時代劇は、どこまで忠実か?―知って納得?時代劇の裏側
約260年の治世の中では、文化も町並みも様変わりしている。我々が時代劇で観るような風景が、はたして本当の江戸だったのだろうか。時代考証家である著者が、面白雑学から時代劇の検証まで、やさしく解き明かす。